姫野さんの作品を読むのは初めてだと思うが、年末に読み終えた「ストーリー・セラー」に挟まれてていた宣伝を見てちょっと気になったので購入。
直木賞作品が気になったと言うより、作者が自分と同じ年の戌年で、これに登場する主人公も同じ年生まれとしてあり、そこへ犬がどんな風に出てくるのだろうと興味を持ったのですが・・・。
ちょっと期待と違った内容で、やっぱりオレに直木賞作品は向かねぇな。と言うのが正直なところかな(^^;
私が文学青年・・・じゃない、文学中年になるのはまだまだほど遠いか(笑)
2016年01月11日
姫野カオルコ(著) 「昭和の犬」 読了
posted by Hide at 17:34
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