最近、本を読むことが減っていたが、久々に面白いかな?と思った本を見つけて、先日の飛騨往復の車中で一気に読破しました。
著者の池井戸さんと言えば、“倍返し”で有名になった「オレたちバブル入行組」や「空飛ぶタイヤ」などが有名ですね。
さて、この本ですがWOWOWドラマで見た「空飛ぶタイヤ」を思い出させるかのように、中小企業が大企業や銀行のエゴに立ち向かう。
しかも、その中小企業の社員も最初は同じ方向を向いていないが、あることをきっかけに団結する。
もちろん、現実はこんなに上手くいくことはないでしょうが、なかなかスカッとしました。
知らなかったが、これもWOWOWでドラマ化されていたのか。見ればよかったな。
2014年02月01日
池井戸 潤(著)「下町ロケット」
posted by Hide at 21:37
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