2016年05月03日

安藤 祐介(著) 「営業零課接待班」 読了

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安藤さんの本は初めて読むと思う。
書店の平積みで、ちょっと気になるタイトル(笑)で思わず購入してしまった。
 
会社から退職勧告を受けてしまった社員らが1年間限定のプロジェクトチームとして新設された接待営業専門の部署「営業零課」で起死回生の逆転劇。
 
ありえない話だが、サラリーマンなら多かれ少なかれ経験するような諦めや挫折をチームワークとコミュニケーションで乗り越えていく話は良いかも。
 
ただし、こんなに飲み続けていたら、プロジェクトを成功させる前に体を壊してしまうだろうけど(^^;

表紙の絵は自分が思い浮かべるイメージと違うが、まぁいいか。

話の中で出てくる「積極的脱力思考」は良いかもね。確かに人の目なんか気にする必要ないかもね。

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2016年04月10日

佐藤 青南 (著) 「白バイガール」 読了

IMG_s 物語の内容は、こんなのあり得ないでしょ・・・ってのはさておき、面白かった。

主役は箱根駅伝の先導を夢見て白バイ隊員になった本田木乃美。しかし、白バイ隊員としてはテクニックがイマイチ。
それでも、白バイ隊員になれたのだから、俺よりは数段上手いんだろうな。

他の白バイ隊員として班長が山羽(YAMAHA)、同僚に川崎(KAWASAKI)・・・とくれば鈴木(SUZUKI)も出てくると思ったが、違う名前の隊員だった。
それでも、分隊長は吉村か。判る人には判る(笑)

違反者検挙にノルマが本当にあるのかねぇ~そして、そのノルマ達成のため、違反が起きやすい“漁場”で隠れて待っているやり方もあるのかな?
事故防止なら違反する前に指導すべきってのは誰でも思うことだろうから、漁場で捕まった人は本当に文句言うだろうね。

刑事事件も絡んできて、最後は白バイ隊が強盗事件の犯人も追いかけることになり、最後には本田が白バイから飛ぶなど、展開は早く、あっと言う間に読み終えた。

続編が出たら買ってしまうだろうな(笑)

表紙の絵は本田隊員か?イメージからすると川崎隊員にも見えるが。

プロモーション動画を見つけた。今や文庫本もこうして宣伝するんですね。

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2016年04月07日

伊坂幸太郎 (著) 「ガソリン生活」 読了

20160407伊坂さんの本は「魔王」を読んで以来だろうか?
 
「ゴールデンスランバー」も読んだはずだが、なぜかブログに記録を載せてない。う~む何故だ?

まぁ、それは横に置いておくとして、それにしても、伊坂さんが今回のような本を書くとは思っていなかった。

少し長めの本でしたが面白く、あっと言う間に読み終えた。

主役?の「緑色のデミオ」、隣の住む「ザッパ」と呼ばれるカローラなどと会話をする。・・・って車が話す訳無いから、もちろん車の持ち主には聞こえない(笑)

万一、人に車の声が聞こえるような話になっていたらつまらない本になっていただろうが、愛車や愛馬は何となく、意思を持っているように思い、擬人化したりしてしまうことや、思わず話しかけたりしそうになることはあるからなぁ。
もちろん、応えてくれないが(笑)

車が貨物列車と会話できても、自転車やバイクなど二輪車と会話できないのは個人的にちょっと残念だったが(^^;

ネタバレになると困るので詳しく書きませんが、ちゃんと人間の主役はいます(笑)

そして、クスッと笑えて、ちょっと涙も誘う エピローグがいいね。

それと、文庫本カバーの裏面にもう1話、幸せなサービスが。

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