2015年04月29日

百田 尚樹 (著)「夢を売る男」

yume_s先日、百田さんの「海賊と呼ばれた男」を読んだばかりだが、書店で平積みされていて気になったので、再び百田さんの本を読んでみた。

帯に「一度でも本を出したいと思ったことがある人は読んではいけない!!」とあったので、私は読んでも大丈夫なんだ?・・・と思ったしね(^^;


読み始めた時点で「へぇ~これ百田さんの本?、最後まで読まずに本棚行きに終わるかも?」と思ったにもかかわらず、出版業界、作家や編集者の裏側はこうなんだろうか?と興味深く読んでいた自分がいた(^^;


主人公の牛河原は詐欺師まがいの悪徳出版社編集部長と思ったが、ちゃんと信念を持った?「夢を売る男」だった。そして、ラストはカッコいいじゃないですか。


それにしても、百田さんは本当に色々な本を書く人だなと思って読んでいったら、途中に御自分のことを『百田何某(なにがし)みたいに、毎日、全然違うメニューを出すような作家も間違いだがな。前に食ったラーメンが美味しかったから、また行ってみたらカレー屋になっているような店に顧客がつくはずがない。しかも次に行ってみれば、たこ焼き屋になっている始末だからな~』、『直に消える作家だ・・・』と書いているのは笑ってしまう。

そうすると、この本は“たこ焼き”か?(笑)

posted by Hide at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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