本も読み出すと、次々と読みたくなる?って訳でもないが、書店の平積みで面白そうなのを購入してしまった。
厚さも通勤電車で読むのに邪魔にならなかったし。
序盤から中盤はまずまず面白かったが、後半からなんだこりゃってなってきて、エンディングは・・・。
まぁ、最後にある展望台の食堂の親父さんの話が良いけど。
ハズレとまでは言わないが、こうしたのが続くとちょっと、読書は休むかな。
2014年07月27日
原 宏一(著)「穴」
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