2008年08月23日

柏木圭一郎著「京都大文字送り火恩讐の殺意」

_s まだ読んでいない本が自宅に残っているが、新しい本も気になるので会社の帰りに書店を覗き、平積みされていた柏木さんのデビュー作を買ってしまった。・・・ほかの本はいつ読むのだろう(笑)

 プロカメラマンにして名探偵?の主人公である星井裕が殺人事件を解決していくミステリーですが、比較的軽めでミステリーとしては少々物足りなさを感じるかな。
 それとは別に、お店の名前こそ変えてあるでしょうが、食事処が何軒か出てきて、あの店のことかな?と思わせるのがあるから、実在の店をモデルにしているのが多いのでしょう。とすれば、是非一度探して訪れたくなるので京都案内にも繋がっている?
 それもそのはずで柏木さんは小説こそ初めてらしいが京都生まれの京都育ちで、TVや雑誌の京都特集をはじめ多数の著書を出されているとのこと。もしかしたら、知らぬ間に読んだり見たりしていたかも知れない。

 「新・旅情シリーズ」は講談社、光文社、双葉社、小学館の四社連動の文庫企画で、この星井裕シリーズの続編は講談社から出版が決まっている。また、柏木さんだけではなく他の作家からも「新・旅情シリーズ」としての作品が出てくるらしいので、こっちも気になる。秋までにほかの本をなるべく読み終えねば。

 それにしても、京都市内に通うようになって6年を過ぎるが、一度も「五山の送り火」を直接見たことはない。火のない大文字などは時々見かけるのだが(笑) 
 

posted by Hide at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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