2008年05月29日

東野圭吾著「手紙」

Popsykrr  先日・・・と言っても、もうかなり前ですが、WOWOWで映画を見て感動したので、ぜひとも原作を読んでみようと思っていた。
 実は、東野さんの本は何冊か読んでいるのだが、タイトルの「手紙」の意味をラブレターと思っており、恋愛関連ミステリーなんだろう勝手に思い込んでいて書店でも手に取っていなかったのです。

 内容は映画で判っていることもあって、あっと言う間に読み終えた。映画だけでは由美子がなぜあそこまで主人公の直貴を支えるのか理解しにくかったが、ある程度理解できた。育った環境だけで、あれほど支えるかどうかは疑問だけれど。

 映画と違って、直貴は被害者家族にもなり、そしてその加害者家族の姿を見て、被害者・加害者両方の気持ちが判ってきて変わっていくところなどの流れは、映画より原作の方が良いと思う。その代わり、ラストシーンは映画の方が良かったと思う。

posted by Hide at 22:55| Comment(0) | 最近読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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