2015年11月15日

浅田 次郎(著) 「天国までの百マイル」 読了

20151115_bookいつものように仕事帰りにちょっと書店をブラついて平積みの文庫本をながめて、「名作中の名作と誉れ高き落涙必須の物語という」帯が目につき、浅田次郎さんの作品だから、ハズレはないだろうと購入。

100マイルだから、約1.6倍して160km。
ビワイチやアワイチの距離だよなぁ~・・・って考えると、車ならばそれほど大した距離じゃないと思ってしまうが、それは置いといて(^^;


涙が出るほどの感動ではなかったが、なかなか良い作品でした。

金の切れ目が縁の切れ目になったよう感じの憎たらしい弁護士や兄や姉、そして本当は愛している元妻の英子、さらにその元妻とのよりを戻させる恋人?のマリ。

ある程度想像できそうな展開もあったが、どうなっていくのかとページが進む。

チョイ役?のヤクザや食堂の客も含め、登場人物が良い味出しているのは浅田さんの作品らしいところかな。


既に我が両親はこの世にいないが、母親ってのはいつまで経っても自分のことより子どものことを一番心配しているんだろうな~って思ってしまう。


藤本医師、曽我医師そして歯科医ではあるが長田医師がいるような病院があればいいだろうな。

オープン・ユア・ハート ・・・ か。

  
もう少し、時間を掛けて読めばよかった気もする。


これって、もしかして映画化されていたのか?・・・まったく知らなかったが、TUTAYAにあるかな(^^;

posted by Hide at 20:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 最近読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする