最近、本を読むことが減っていたが、久々に面白いかな?と思った本を見つけて、先日の飛騨往復の車中で一気に読破しました。
著者の池井戸さんと言えば、“倍返し”で有名になった「オレたちバブル入行組」や「空飛ぶタイヤ」などが有名ですね。
さて、この本ですがWOWOWドラマで見た「空飛ぶタイヤ」を思い出させるかのように、中小企業が大企業や銀行のエゴに立ち向かう。
しかも、その中小企業の社員も最初は同じ方向を向いていないが、あることをきっかけに団結する。
もちろん、現実はこんなに上手くいくことはないでしょうが、なかなかスカッとしました。
知らなかったが、これもWOWOWでドラマ化されていたのか。見ればよかったな。
2014年02月01日
池井戸 潤(著)「下町ロケット」
今日は暑かった
このところ出張続きだったので、先週、先々週と自転車に乗らず体を休めていたが、体は休めてもストレスが発散できないぜ。ってことで、午後から、軽く一汗流そうと手っ取り早く行ける五月山へNITLO SLでひとっ走り。
六甲山でも良いのですが、さすがに2時間じゃ行ってこられないので今回はパス。
今日は気温が高めなので、ウェアをいつもより薄手にしたつもりでしたが、上り始めたら、暑い暑い。
ノンストップで頂上まで行くつもりでしたが、暑くてしかたがないので日の丸展望台へ立ち寄って、一枚脱ぐことに。このウエアで六甲行っていたら、相当な汗をかいただろうな。
一休みしてから頂上まで上って、同じ道を下ってきました。少しはストレスをぶっ飛ばしたかな(笑)
本日の走行距離:約21km 短いね。
前回同様なので、ルートマップは省略です。